尾畑組歴史館

尾畑組歴史館

尾畑組の創業からの歴史を写真でご紹介します。

創業当時の作業着(法被)

今も大切に保管してある

36災害復興記念碑

当時の状況が刻まれている

【石碑文面】昭和36年6月伊那谷を襲った梅雨前線豪雨は死者3名負傷者24名流失全半壊家屋68戸田畑の流失埋没165町歩被害総額16億円に及ぶ未曽有の大災害となり茫然自失再起の見込さえ立たない惨状であった しかし災害救助法の発動を始め関係各方面の指導援助と4年に亘る全村民不屈の努力とによって復興の難事業は遂に完成し荒れ果てた郷土はみごとに改良復旧されるに至った 茲に永く大災害の復興を記念し再びこのような災害の起こらないよう祈念しこの碑を建てるものである          昭和40年4月  豊丘村

災害復旧に携わった業者名の記載。旧豊丘村役場跡(現在ゆめあるて)敷地内に建てられている

昭和42年弊社購入D20-S-3(今も現役)

昭和42年弊社購入D20-S-3(今も現役)

当時使用した測量器具

当時使用した測量器具

昭和54年製三菱ジープ(令和6年10月売却)
当時の現場専用車

昭和54年製三菱ジープ(令和6年10月売却)
当時の現場専用車

昭和56年頃社屋と重機

創業者の愛した牡丹